憲法9条とアジアの平和
アジアから!日本から!宗教者が集い「非暴力の現場から」・「軍事化する世界と9条」をテーマに平和への想いを熱く語り合う。
会議の4つのコンセプト
1:アジアと世界における「9条」
2:米軍再編と日本の軍事化
3:「戦争をする国」への法制化
4:世界の平和を望む宗教者
へのよびかけ
日本・沖縄・アジア各国の宗教者を中心に構成し、アメリカ・ヨーロッパからも参加を呼びかけています。
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この会議の成功に向けて賛同者と賛同団体を広く求めています!
主 催:9条アジア宗教者会議実行委員会
参加団体(含個人資格)
カトリック正義と平和協議会、日本福音同盟、アーユス(仏教国際協力ネットワーク)、日本山妙法寺、日本キリスト教協議会(NCC)、キリスト者平和ネット、平和をつくる宗教者ネット、宗教者9条の和
協 賛:世界教会協議会(WCC)、アジアキリスト教協議会(CCA)、沖縄キリスト教協議会
後 援:庭野平和財団、カナダ合同教会、米国合同教会、日本基督教団信濃町教会
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■開催日程:2007年11月29日(木)〜12月1日(土)
■会 場:在日本韓国YMCA(東京、水道橋)
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| 9条アジア宗教者会議では一般公開プログラムを用意しています。参加には事前の申込みが必要となります。ご入金を確認して、正式の参加申込みとさせていただきます。 |
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■事務局:日本キリスト教協議会(NCC)
〒169−0051新宿区西早稲田2−3−18−24
電話(03)3203−0372 FAX(03)3204−9495
Email:general@ncc−j.org
日本カトリック社会司教委員会
委員長 高 見 三 明
今年も暑い夏とともに平和旬間が近づいてきました。私たち社会司教委員会は、この大切な期間を迎えるに際し、今一度平和のために心から祈り、行動することを皆さんに呼びかけたいと思います。思い起こせば1981年、ヨハネ・パウロ二世が歴代教皇の中で始めて日本の土を踏んで以来、すでに26年が経ちました。その時に広島から全世界に向かって発したことば、「戦争は人間の仕業です。戦争は死です」から始まる平和アピールは、今も私たちの心に深く響いています。しかも、その内容はまさに今の世界と日本の現状に対してまったく変わらない大切なメッセージを含んでいます。世界各地で続いている暴力の連鎖、核拡散の危機、とてつもない貧富の格差や環境の破壊など、人間の命を脅かし平和を壊す動きはとどまるところを知りませんが、このメッセージに応えて平和をつくろうと努力している人々がいることは私たちにとって希望でもあります。なぜなら、戦争するのも人間ですが、その同じ人間がまた平和をもつくることができると信じるからです。それは同時に、平和のために来られ、今も私たちと共に働いておられるキリストご自身が“平和の主”と信じることでもあります。
今年、私たち社会司教委員会は、皆さんに平和旬間の取り組みの材料をいくつか紹介したいと思います。それらを活用しながら、皆さんの小教区、各家庭、個人で平和のために共に祈り、行動していただけたらと思います。
取り組みとしての提案
- 今年の2月に発表された司教団メッセージ「信教の自由と政教分離について」をよく読み、問題意識を深める。
『信教の自由と政教分離』
日本カトリック司教協議会社会司教委員会・編(600円+税)
カトリック中央協議会出版部 TEL 03-5632-4429 FAX 03-5632-4456
- 教皇ヨハネ・パウロ二世の平和アピールをもう一度味わい、平和への決意を新たにする。
プリント「教皇ヨハネ・パウロ2世 平和アピール」日本語&英語
カトリック中央協議会社会福音化推進部 TEL 03-5632-4413 FAX 03-5632-4461
- 平和旬間の間に教会や家庭で平和のための祈りの集いをする。
6月18日に行われた2007年度の定例司教総会開催に際して、日本の司教たちに宛てられたアルベルト・ボッターリ・デ・カステッロ駐日教皇庁大使の挨拶の一部分を紹介します。
挨拶文抜粋
最近成立した、新しい「教育基本法」と、「日本国憲法の改正手続に関する法律」は、日本国内だけでなく世界の多くの国々においても、多くの人々の懸念を引き起こしています。
人々は、言論の自由や信教の自由が損なわれることや、戦争放棄(それは日本国憲法に記され、多くの人にとって、人類が紛争解決のために暴力を用いないことへの希望と祈りの象徴です)が、人類の利益にとってそれほど重要でないことに取って代わられることを心配しています。
皆様は、政教分離の原則、憲法九条が日本だけでなく他国に対してももつ価値、そして平和のために働くことの重要性について、さまざまな明確な声明を出してこられました。これらはまことに称賛すべき勇気ある声明です。わたしはこの機会に、これらの声明と、平和と社会の一致を守るための皆様のご努力をわたしが支持することを確認させていただきたいと思います。
この平和のおかげで、日本の教会は発展し、日本も過去50年以上の間繁栄できたからです。多くの人が、今、明確な方向づけと勇気ある指導を期待しています。わたしは皆様の最近の声明が日本の未来と世界平和に関心をもつすべての人から大いに歓迎されることを確信しています。
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The new laws on education and those facilitating changes in the Constitution of Japan that have been passed recently have given rise to concern among many people, not only in Japan, but in many countries around the world. People fear that freedom of speech and of religious expression will be undermined, and the renunciation of war which for many people is enshrined in the Japanese Constitution, and which for many people is a symbol of their hopes and prayers that human beings will not resort to violence to settle conflicts, will be replaced by something less important for the benefit of humanity. You have mad very clear statements on the principle of the separation of Church and State, the value of Article Nine not only for Japan but for other countries also, and the importance of working for peace.
These are indeed laudable and courageous statements. I wish to take this opportunity to assure you of my support for these statements, and for your endeavors to preserve the peace and social harmony which has enabled the Church to flourish, and Japan to prosper during the past fifty or more years. Many people are looking for clear direction and courageous leadership at this time, and I am sure your recent statements will be very welcome by all those concerned about the future of Japan and peace in the world.
昨年は、「戦後60周年」の記念の年でありました。私たちは、「今こそいかそう平和の宝」とし戦後60周年平和キャンペーンを行いました。キャンペーンの一環として様々な平和の企画を行い、その締めくくりとして正義と平和では「戦後60年企画 正義と平和講演録」を出版することになりました。
内容は1995年の戦後50周年から昨年までの10年間、正義と平和協議会で実施した講演会の中から秀でた6作品を選びました。内容は講演をされた講師の皆様に、再度手を加えていただき現代でも通用するように加筆していただきました。
また10年間の働きとして年表と声明文を同時に掲載しました。
はじめに
-「平和への決意」からの10年をたどる-
2005年、わたしたちは戦後60年を迎えました。日本の司教団は、戦後50周年の年には「平和への決意」を、それから10年経った2005年には「非暴力による平和への道」というタイトルのメッセージを発表しました。この間、正義と平和協議会は平和を求める人々と連帯しながらさまざまな取り組みをしてきました。戦後60年間の歩みの中で、冷戦構造の崩壊に続くこの10年間は、世界も日本も今まで考えられなかったほどの大きな変化を遂げてきました。しかも、この変化が今後どのような世界をつくりだしていくのか、まだ混沌としています。はっきりしていることは、日本が戦後60年間守ってきた平和への歩みと決別するかのように舵を大きくきりはじめているということです。まさにこの選択の時に、私たちは一人の人間として、市民として、キリスト者としてどこに立って、何を選んで生きようとしているのかが問われています。(抜粋)
北沢 洋子
「債務と貧困」
村井吉敬
「アジアと日本の関係の中で、日本が戦後たどった道」
弓削 達
「キリスト者とナショナリズム」
萩原 重夫
「国連総会採択50周年の世界人権宣言
酒井新二
「戦後民主主義に対する戦後国家主義の挑戦」
高田健
「現代史の曲り角?改憲と派兵を許すのか」
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これらをたどることで、世界、アジア、日本の動きとその背後にある問題点が浮き彫りになり、役立つものと思っております。尚、申込につきましては下記のとおりにご案内もうしあげます。
- 一部・・・¥500
- 送料は実費をご負担いただきます。ただし5冊以上の場合は無料
- 申し込み先
郵便番号 135−8585
住 所 東京都江東区潮見2−10−10
電 話:03−5632−4444
Fax:03−5632−7920
e-mail:jccjp@cbcj.catholic.jp
平和のために祈る。これは私たちに与えられた素晴らしい恵みであり、平和のためにできる積極的な行為です。私たちの祈りはたとえ小さくても現実のただ中で平和のために働かれる主イエスご自身の祈りに結ばれるからです。(”はじめに”より抜粋)
【祈り】
教皇ヨハネ・パウロ2世「『平和アピール』より」・教皇パウロ6世「平和の建設者となるために」・広島平和のいのり・世界キリスト教協議会(WCC)礼拝式文・聖フランシスコ 平和の祈り・アフリカの主の祈り・ユダヤ教の祈り「対立しない力をお与えください」,.etc
平和キャンぺーンの一環として、日本カトリック正義と平和協議会ではヨハネ・パウロ二世の平和アピールに始まり、25の平和に関する祈りを集めた小冊子「平和の祈り」を作りました。(B6版、33ページ)
- 冊子は、無料で配布しております。(少しカンパをお願いできればありがたいです。)
- 送料は実費をご負担いただきます。冊子と共に郵便振替用紙を同封致します。
- ご希望の方は、発送の都合上、5冊単位で事務局宛に電話、ファックスか、 メールの場合はjccjp@cbcj.catholic.jpまでお申し込み下さい。
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